崩れ行く歴史的資源をデジタルデータで保存しませんか？ 弊社はデジタル技術を駆使し、Webサイト制作で培った経験を文化財の保存事業に活かしています。
複数の写真から立体モデルを生成するフォトグラメトリー技術、3Dレーザースキャナーとドローンを用いた広範囲のスキャンなど、手のひらサイズの資源から建造物・地形といった大規模な対象まで、あらゆるニーズにお応えします。
これらのデジタルデータは歴史教材としても活用され、学生や一般の方々に対してインタラクティブな学習体験を実現しています。
スマホでAR配置
フォトグラメトリーは、複数の写真から立体的なモデルを生成する技術です。文化財の対象物を異なる角度から撮影、ときには数千枚に及ぶ写真を処理して、リアリティ溢れる3Dデータを作成します。
活用: 文化財の微細な構造や変化を捉え、保存および研究に活用します。
3Dレーザースキャナーはレーザー光を用いて、高精度で立体的なデータを取得できます。建造物など文化財をスキャンし、表面の点群を得ることで精密な三次元モデルを生成します。
活用: 地形や周辺環境の変化をモニタリングし、文化財の保存と保全活動に役立ちます。
ドローンを使用して、文化財が位置する地域全体の空中写真や映像を収集します。また空撮を用いたフォトグラメトリーにより、建造物や地形といった大規模な対象の3Dデータも作成可能です。
活用: 地形や周辺環境の変化をモニタリングし、文化財の保存と保全活動に役立ちます。
生成したデジタルデータを応用してあらゆるシーンでご利用いただけます。普段は入れない・触れられない歴史資源をARでバーチャル体験するなど、インタラクティブな教材として好評をいただいています。
活用: 視覚的な学習ツールや仮想ツアーとして、文化財の魅力や重要性を広く普及させます。
これらのデジタル技術は、文化財の保存と普及活動において重要な役割を果たし、先進的な手法を組み合わせて貴社の取り組みをサポートすることが期待されます。
ドローン空撮／文化財の保存事業／バーチャルツアー／大樹町
記念サイト／文化財の保存事業／官公庁／帯広市
文化財の保存事業／ドローン空撮／大樹町
制作実績一覧
まずはお気軽にお問い合わせいただき、お客様のご依頼内容をヒアリング。ご希望に添える技術・手法を選定し、お見積もりさせていただきます。
必要に応じて事前にロケハンを実施します。ドローン空撮を行う際は、必要な許可申請の手続きを行い、天候を見ながら撮影候補日を調整。当日は生成するデータ単位で対象物のスキャンを行います。
取得したデータを持ち帰り、ソフトウェアで3Dデータを生成します。ノイズ除去等、より精度の高いデータを目指し、専門スタッフによる地道な作業を続けます。
Webページへの埋め込みや、ARデータへの変換。お客様のニーズに合わせてデータを書き出します。生成した3DモデルはWebサイトの素材や映像コンテンツにもご利用いただけます。
スタジオザンビのお問い合わせ窓口です。 「こんなことできる？」というご相談も大歓迎。 メール、お電話で受け付けておりますので、まずは一度お問い合わせください。
メールフォーム
※営業・売り込みのお電話・メールは、一切お断りしています。
